永積文子 様

43 歳という超高齢出産で長男を出産後、悲鳴を上げた体を何とかしたいとネットで探していて出会ったのが郁子先生のグアサー。
Youtube を見ながら、見よう見まねで自分で首や肩を擦っても体がポカポカとして血が巡っていることを感じられました。

見よう見まねではなく、きちんと知識と技術を学んで自分の体をケアしていきたい、そして学ぶなら自分だけでなく他の人の体も労わるお手伝いがしたいと思うようになりました。

そんなことを考えながら先生の施術を受けて、自分でやるのとは違う体や視界のスッキリとした感覚、いつもよりももう一呼吸深く楽に息が吸えるようになっている自分の体に感動し、一気にグアサー推拿のファンに。
そしてちょうど養成講座を開催する予定とのお話を聞き、これは神様からの思し召しに違いないと受講を決めました。

体の事や施術の事は全くの素人。
解剖生理学や中医学の講義で体のことを学び、実技では先生から手技のチェックを繰り返し受ける機会がありました。
前回の手技課題を練習していったら、次はもう一レベル高い所を求められ…。
郁子先生の愛ある厳しい手技のチェックのお陰で、素人の私でも自信をつけていくことができました。

同期 3 名の中にはセラピストとしての経験のある人もいて、彼女たちから学ぶことも多く、励ましてもらいながら受講できたことも良い思い出です。
今でも、学べば学ぶほど、経験を積めば積むほど、人間の体の奥深さに戸惑います。
それでも「気持ち良かったよ」の言葉と皆さんの笑顔が、私を後押ししてくれます。